雑餉隈駅

2017年6月25日(日)、大阪ワークが終わった後は、

山陽新幹線さくらに乗って福岡へと向かった。

博多駅着は夕方6時29分。

当初は天神の中洲寄りにある宿にチェックインして、中洲の屋台に繰り出す予定でいたが、

「見知らぬ町の見知らぬ店で飲みたい」と思いつき、

西鉄福岡駅のロッカーに荷物を預けて、西鉄天神大牟田線の普通電車に乗った。

あまり遠くには行きたくなかったが、アクが強い駅名に引かれて

福岡市内の外れ、雑餉隈駅で降りた。

「ざっしょのくま」は、高校生の頃に読んだ「博多っ子純情」という漫画に出てきて

名前にはなじみがあったが、予備知識はその程度のものだ。

「地域のスーパーに入りたい」と思っていたので、

すぐにマルキュウが見つかったのは嬉しかった。

軽くて実用的なので、味付け海苔を土産に買った。

家々にマンションが入り混じる町並みをぶらぶら歩くと

「ぎんてんちょう商店街」と記されたアーケード街にたどり着いた。

入る店について、サクッとあたりをつけると、

アーケード街の一品料理店「綾鷹」、

アーケードの外右側の呑みもできそうなラーメン店「龍の羽」、

アーケードの外左側のもつ焼き店「米久」、

アーケードの外左側裏通りのスナック「りんどう」といったところが候補にあがった。

しばし考えた結果、「綾鷹」に入ることになった。

生ビールを頼むと、お通しにトコロテンが出てきた。

焼き魚が食べたかったので、焼きサバを頼み、冷奴を追加する。

カウンター越しに女将さんと話をすると、

いろいろなことが話題に上がった。

1時間半ほど食べて飲んで、

「人それぞれに人生ありやねー」といって、「綾鷹」を出て、

「龍の羽」で〆の博多ラーメンを食した。

記憶に残るひとときだった。

 画像1 雑餉隈駅駅名標

  西鉄福岡駅から数えて6つ目の駅で、急行は停まらない。

 画像2 雑餉隈駅の駅舎

  高架化工事に備えて、仮駅舎になっていた。

 画像3 「ぎんてんちょう商店街」アーケード街

  アーケード内 左側に「綾鷹」の白い明かりの看板が見える。

  (平成29年6月25日(日)午後7時40分頃)

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