16番目の月夜の幹這い

うっすらと東の空に昇りだした16番目の月

2017年7月10日

本日は毎年夏季に頼まれる知人宅の草刈仕事。

この草刈は知人の庭だけでなく、周辺の道際も機械を使ってやるので、

一日がかりなんです。

しかも、昨日の日中は33度。

午後はへろへろになりましたよ

まっ、そんな状態でも帰りは樹液のクワガタを求めて行っちゃうんですね〜。

今宵はかなりの遠回りをして九十九里平野へ。

第一ポイントからは昇り始めた赤い月がうっすらと見える。

どれどれ、トベラの枝先に垂れる樹液を赤いセロハンで覆ったライトで照らす。

ところどころに染み出す樹液。

こちらではコクワとノコギリを確認。

すぐ近くにあるタブにはコクワ軍団。。。

ヒラタは無し

タブの木に付くコクワ組

気温は九十九里浜の関係か、25度まで下がる。

湿度もそれなりにありそうなので、条件としては良である。

移動し第二ポイントへ

まずは昨年復活したマテバシイへ。。。

竹などが密集しているので、なるべく足音を立てないよう静かに近付く。

そして、ライトを

あっ

いるいる

幹を這うヒトだ

ヒラタ

ピッ、カシャ、ピッ、カシャ、ピッ、カシャ、ピッ、カシャと素早く写真を4枚。

よし、

おっと、危ない

あと、一歩遅かったらカミキリ穴に逃げ込まれていた。

いつも不思議に感じる事がある。

穴から離れて幹を這って樹液を吸うヒラタやコクワ。

こやつらは、離れていても自分の隠れる穴を

見誤る事なく最短距離で逃げ込もうとする。

それは目で穴を見ているのだろうか

暗闇からいきなりライトで照らされているので、

目で確認しているようには

感じないのだが

それとも自分のニオイをつけた足跡を追って

いるのだろうか

それとも本能で覚えているのだろうか

それとも微妙な空気の流れを察知して穴がそこにある事を

瞬時に感知できるのだろうか

いつも不思議に感じるのだ。

まっ、とりあえず産1頭採集。

7月最初の採集なので嬉しい〜(0)

このポイントも数本見る木が点在。

次のニレやマテバシイへ歩く。

グワッグワッグワッ

カブトだ。上にはの姿も

もうすぐカブト祭りも近そうだ。

黄色っぽいシロスジカミキリの姿も何頭か確認。。。

そして、期待薄の低木マテバシイを覗き込む。

あまり期待していないが、幹這いヒラタが採れたばかりなので、テンションが上がり

いつも以上に丁寧に

あっ、

こいつ

ヒラタ

しかも〜

またまた幹這いだ

今日は幹這いの日なのだろうか

隠れるのが大好きなヒラタクワガタが2頭続けて幹を這っているなんて

う〜ん、面白い

警戒心ゼロ個体だ()

オオクワもそうだが、時そんな場面に出くわす時がある。

よし、次のポイントだ。

こちらは最近、ライバルが多くなったと聞くポイントだ。

あっ、いた

誰かがライトでマテバシイを照らしている。

なんだか、とても真剣に見ているので、私は通りすがりの地元民のふりをして

スルー。

上背もあって、短髪の方でした。

心当たりの方は教えてくだされ。。。次は情報交換しましょう

この後、こちらのポイントに戻り、見回しましたが、

さすがに主役級の虫はいませんでした。ただ、ノコギリは多くなりましたね。

カブトも多いし、房総のくわかぶ達のピークはこの2週間くらいかもしれません。

帰りがけは外灯だってチェックしちゃいます。

この地域もLEDが増えましたが、昔ながらの外灯には

たま〜にクワガタが落ちています。

ヒラタメスも拾った事あります。。。

振り返ると16番目の月が輝いていました()

7月10日成果

千葉県東部産ヒラタクワガタ

455ミリ、28ミリ

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